リカールについて

 

アミノ酸でカールがつく不思議なパーマ

 

パーマなどで髪の中の空いてしまった穴(ダメージ)に、「アミノ酸」を入れることで隙間がうまることにより、髪への負担が少なくカールを創ってくれるのです。
  

乾かすだけでカールが出るので、スタイリングも楽ちんです(^0^)

  

・ストレートの真直ぐなスタイルに飽きている方

・デジタルパーマの傷みに悩んでいる方

・パーマの繰り返しによりカールが作れなくなった方

 

 

不思議な事にカールが出ます。
トリートメント+カールという、ハイブリットな新しいメニュー。

 

ぜひ、一度お試しください

 

↓美容師さん向けマニアックな内容なので無視してください↓

アミノ酸架橋型カールとは

通常のパーマでは、還元により切ったS-S結合を酸化により再結合させますが、この時100%が再結合するわけでありません。結合できなかった箇所は2剤により酸化し、システィン酸(SO3H)となります。このシスティン酸(SO3H)は強固な化合物で二度と元には戻りません。パーマを繰り返すと結合可能なS-S結合が少ない髪になり、カールのダレや髪の乾燥、髪クセといった原因にもなってしまいます。アミノ酸架橋型カールは、還元・酸化のみに頼らず、毛髪にリジンを結合させてカールを形成・補強。だからダメージ毛に対しても負担が少なく、カール形成が可能なのです。